
キレイな発音や正しい発音は伝える時だけでなく、聞くときにも役に立ちます。ネイティブの講師から正しい発音とネイティブの英会話表現を吸収することで、ワンランク上のボキャブラリーと英語を勉強したいという方は、ネイティブ講師の在籍しているサービスで勉強を取り組んでみるといいでしょう。
ネイティブから英会話を学ぶメリット
①正しい発音が身につく
正確な発音がなんで大切なのかしっかりと意識したことはあまりないかもしれませんが、実はとても大切であり馬鹿にできない部分であることは言うまでもありません。いわゆる一般的な話としては、
◇正しい発音じゃないと相手に伝わらない
◇発音がきれいではないと恥ずかしい
など、理由としてはあるかもしれませんが、それ以上に大切な理由として
◇英語を聞き取るためにも正しい発音を理解する
というのが上げられます。英語を聞いて、その内容を理解するためにも、単語の正しい発音や音を聞くチカラというのは大切で、ネイティブの英語を念頭に入れるなら、間違いなく正しい発音を勉強して、ヒアリングの勉強をするべきでしょう。
日本語英語やカタカナ英語で覚えた発音は、実際に聞いてもピンと来なかったり、理解するのが遅れたりします。その単語をしっかり聞く、認識するといった意味でも、正しい発音の勉強というのは大切です。多くは、話すことに対して発音は大切。と認識している方も多いですが、英語を”聞く”ためにも非常に大切です。
②実は自分の印象の大部分を占める発音と表現
人が初対面の人に受ける印象というのは大きく分けて三つあると言われています。そしてその三つの事柄が与える印象への影響度合いと割合は下記のとおりと言われています。
◆視覚からの印象 約55%
◆言葉遣いや表現からの印象 約35%
◆声のトーンや声量 約10%
視覚から得られる印象というのは私たちが普段生活している中でも当然のように行っている部分で、一番分かりやすい部分でもあるでしょう。身長が高い低い、痩せている太っている、髭があるない…etc
色々あるかと思いますが、実はその視覚以外で大きな割合を占めるのが言葉使いや表現、あるいは声やトーンといった部分になっているのは以外と知られていません。相手に与える印象を良くしようと思ったら表現方法であったりきれいな発音であったりというのは意外と大きな役割をもっているということはあまり知られていません。
ネイティブと言ってもいろいろな英語
ここまで発音についての説明をさせていただきましたが、ネイティブと簡単にいってもアメリカ英語とイギリス英語があるということも忘れてはいけません。実際は日本語でもあるような方言レベルの話なので、あまり気にする必要はないかもしれませんが、仕事での渡航先や配属先がそれぞれ決まっている。留学先は決まっているというようなケースであれば、それぞれの国のネイティブから授業を受けるといいかもしれません。
イギリス英語とアメリカ英語
この二つの簡単な違いと具体例をもって、まずはより簡単イメージしてもらおうかと思います。
イギリス英語 | 「non-rhotic」
rを発音しないこと |
アメリカ英語 | 「rohtic」
rを発音すること |
イギリスとアメリカを比べた場合、「イギリス英語は日本人にとってはっきりと聞こえるけど、アメリカ英語は巻き舌っぽくて何言ってるかわからない。」という声を聞くのも、上記の違いのためにおこる結果です。
例えば
単語例 | イギリス英語 | アメリカ英語 |
party | パーティー | パーリー |
water | ウォーター | ウォーラー |
door | ドー | ドァー |
dog | ドッグ | ダァーグ |
日本語でニュアンスを伝えるのもなかなか難しいですが、聞こえ方からしたらこれくらい違う発音になります。アメリカはRが入るので全体的に流れるような言葉かつ単語と単語がつながって聞こえてしまうことがあるのに対し、イギリスは比較的アクセントが聞こえやすくパッパと聞こえてくるので、単語自体は比較的効きやすくなっています。
イギリス英語の具体例
アメリカ英語の具体例
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