
日本にも馴染みのある雑誌ですが、10~20代をターゲットにした海外雑誌で、その年代に流行しているファッションや美容のことだけでなく、男の子やテレビの情報など、若い世代が興味を持つような話題が記事にされています。10代に人気の有名人のインタビューもあります。
目次
海外雑誌セブンティーン(SEVENTEEN英語版)の概要とまとめ
SEVENTEEN(アメリカ版) |
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[定価]1140円 |
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ポップカルチャー誌のSEVENTEENの特徴とポイント
概要
1994年にアメリカで創刊された最初の若者向け雑誌。トライアングル・パブリケーションズにより創刊された。その後、ニューズ・コーポレーション、1991年、K-IIIコミュニケーションズと続き、今現在の運営はハーストが行っています。
創刊当初は子供でも大人でもない17歳のための雑誌として発刊されましたが、今は13歳から20歳までと10代全般向けにしたことで読者層が拡大しています。「10代が20代について学べるように」というのがコンセプトのもと雑誌並びにWEBでのメディアとして運営されています。
特徴
10~20代をターゲットにした雑誌で、その年代に流行しているファッションや美容のことだけでなく、男の子やテレビの情報など、若い世代が興味を持つような話題が記事にされています。10代に人気の有名人が表紙を飾り、インタビューなどもあります。
今も昔もティーン誌のお手本SEVENTEEN
ハイティーンの女性をターゲットとしたファッション総合誌。シーン別・予算別ファッション特集など、等身大の同世代女性に向けた紙面作りは、創刊以来変わらない。 街角レポートによる化粧品の商品比較など、読者の身の丈に合わせた記事づくりは読者の熱烈な支持を得る。今も昔もティーン誌のお手本的存在。
おすすめのポイント
ティーン誌といえばSEVENTEENと連想されるほど、世界的にも有名な10代向けファッション誌。日本でもアメリカのseventeenの日本語版として集英社からセブンティーンが発行されています。
アメリカ版でも、10代から支持を得ており春、思期ならではの悩みや彼氏のことなど、ありのままのアメリカのティーンライフを知ることができることでも人気になっています。
[アメリカ公式HP]
SEVENTEEN:http://www.seventeen.com/
SEVENTEEN(英語版)定期購読について
seventeen英語版の本家そのものを購入しようと思うと、取り扱っている書店はごくごく少数に限られています。有名なところでは、蔦屋代官山、丸の内の丸善、東京駅八重洲ブックセンターなど。都心の大きな書店のみというケースが多く、お近くにこれらの書店がないといった場合はウェブでの購入が手軽かつ安く済むのでおすすめです。
定期購読であれば、送料無料での配送もしてくれるのでわざわざ発売日に足を運ぶ必要なしで自動的に自宅に配送されますので、忙しい人にもおすすめ。
定期購読の料金と送料
購読プラン | 価格 | 一冊あたり | 送料 |
1年(10冊) | 11,440円 | 1,144円 | 送料無料 |
SEVENTEEN(アメリカ版) |
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[定価]1140円 |
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