
ニューヨークのカルチャー・ライフスタイル関連の情報に強い雑誌です。文芸欄への評価は高く、『ティファニーで朝食を』が最初に発表され、その後アーネスト・ヘミングウェイなど当時のアメリカを代表する名著が寄稿したことでも有名です。
目次
海外メンズ雑誌エスクワイア(ESQUIRE USA,UK版)の概要まとめ
ESQUIRE(アメリカ、イギリス) |
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[定価]1,382円 |
アメリカ版 ![]() イギリス版 |
メンズマガジンESQUIREの特徴とポイント
概要
1933年、アメリカで創刊された世界初の男性誌。現在、媒体の事業はハースト社が保有し、拠点もニューヨークに移っており、現在世界20か国で発刊しています。日本版でも1987年に創刊されましたが、現在は休刊しています。
日本では実質撤退という形ではありますが、男性向けファッション誌『MEN’S CLUB』の誌面及びwebサイト(メンズクラブ:http://www.mensclub.jp/esquire/)にて、一部コンテンツが紹介されています。
特徴
長年変わらない文化性ある誌面づくりをしていて、ファッションよりもニューヨークのカルチャー・ライフスタイル関連の情報に強い雑誌です。文芸欄への評価は高く、『ティファニーで朝食を』が最初に発表され、その後アーネスト・ヘミングウェイなど当時のアメリカを代表する名著が寄稿したことでも有名です。
ART OF LIVING,NEW LEISURE
1933年、大恐慌下のアメリカで創刊された男性誌。創刊以来「アート・オブ・リビング」、「ニュー・レジャー」をコンセプトに、つねに時代をリードし続けてきた。特に文芸欄への評価は絶大で、『ティファニーで朝食を』が最初に発表されるなど、戦前戦後のアメリカを代表する名著が紙面を彩った。高い文化性をもった誌面づくりは今も変わらない。上質のインタビュー記事から斬新な切り口の特集、主張をもったスタイルの提案と、一貫したこだわりが感じられる。洗練された都会の香りが漂う、まさに、ニューヨーク・カルチャーの伝道師といえる雑誌。
おすすめのポイント
創刊当初から変わらず高い文化性と上質な誌面づくりを目指しており、洗練された都会の香りが漂うアメリカの王道ともいえる雑誌です。国内外版問わず男性のツボを押さえた特集や、憧れる俳優のインタビューも見どころの一つ。
[公式HP,日本版WEB記事] Esquire – Men’s Fashion, Cocktails, Politics, Interviews, and WomenEsquire | MEN’S CLUB(メンズクラブ)
Esquire(英語版)定期購読について
Esquire英語版の本家そのものを購入しようと思うと、取り扱っている書店はごくごく少数に限られています。有名なところでは、蔦屋代官山、丸の内の丸善、東京駅八重洲ブックセンターなど。(※取り扱い未確認)
都心の大きな書店のみというケースが多く、お近くにこれらの書店がないといった場合はウェブでの購入が手軽かつ安く済むのでおすすめです。定期購読であれば、送料無料での配送もしてくれるのでわざわざ発売日に足を運ぶ必要なしで自動的に自宅に配送されますので、忙しい人にもおすすめ。
定期購読の料金と送料
購読プラン | 価格 | 一冊あたり | 送料 |
1年(10冊) | 13820円 | 1,382円 | 送料無料 |
ESQUIRE(アメリカ、イギリス) |
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[定価]1,382円 |
アメリカ版 ![]() イギリス版 |