英会話サービスにおいて、積極的に間違えて積極的に会話していくことは非常に大切です。当サイトでも、「英会話サービスを利用する前に」でも紹介させて頂きましたが、どんどん間違えていきましょう。
英会話のサービス自体、英語を話せるようになりたい方がレッスンを受けています。講師の方も英語を教えるという姿勢で我々を迎えてくれます。
マンツーマンのサービスであれば、周りの目をきにする必要もありませんし、間違ったからといってなにか問題が起こるというようなことは一切ありません。一対一の利点をフル活用していきましょう。
目次
英会話サービス中に使えるフレーズ
これから本格的に英会話レッスンを受けるという方におすすめな覚えておくと便利な表現をいくつか紹介いたします。
最初はしゃべれなくても、英語で話すというのはこういう事か。という感覚程度で良いのかもしれませんが、講師とコミュニケーションを少しづつとりながら会話していきましょう。
知っていると便利なフレーズ
◇もう一度言ってください。
Could you please say again.
◇~はどういう意味ですか
Waht do you mean by ~
◇スカイプのチャットボックスに書いてください。
Could you please write it in the chat box of skype.
◇私はリスニングが苦手です。
I’m not good at listening.
◇先週のおさらいをしてもらえますか?
Can you do a review of the last lesson?
◇すみません、もう一度言ってください。
Excuse me, can you repeat one more time?
◇ごめんなさい、何を言っているか聞き取れませんでした。
Sorry, I couldn’t catch what you’re saying.
◇これは英語で何と言いますか?(表現しますか?)
How do you say this in English ?
◇これについて説明してくれますか?
Can you explain this to me?
あらかじめ、使用頻度の高そうなフレーズは紙に書いて、手元においておいてもいいかもしれません。
こういうフレーズも何度なく使用していれば、自然と口にでてくるようになります。こういった簡単な質問でもコミュニケーションのひとつとして、どんどん利用していくと良いでしょう。
わからないのは当たりまえです。どんどん質問してどんどん間違えましょう。
英会話での講師と生徒という関係の前に
オンライン英会話において、サービスを利用する以上、「講師と生徒」という関係にはなります。
ですが、お互いひとりの人としてコミュニケーションを基礎に授業が行われます。当然、相手の講師はどんな方なんだろう。生徒はどういう人なんだろう。とお互い気になります。
一般的に、初めてのときは自己紹介をする場合が多いので、あらかじめ自己紹介で話す内容を決めておくと便利かもしれません。
お互いの最低限の情報は知っていたほうが話しが弾みますし、親近感も沸きます。相手の情報が絶対に必要か?というと必ずしもそうではありませんが、より密な授業を期待し、良好な関係を先生と築くのであれば、自己紹介というのはあったほうが良いでしょう。
◇Hi. I’m Taro. Nice to meet you.
はじめまして、太郎です。よろしくお願い致します。
◇Hi. I’m Ryotaro. Just call me .
どうも、良太郎と言います。太郎と呼んで下さい。
◇What should I call you?
あなたのことは何とお呼びしたらいいですか?
本当に簡単なものでいいと思います。名前くらいは名乗っておきましょう。そのほうがお互いにとって講師と生徒という関係を抜きにしてもメリットがあります。
英会話レッスンは録音して復習できるようにするとベスト
どの勉強においてもそうですが、復習できるように録音できると、より勉強の効率があがります。また、発音においても、レッスンの内容を記録しておいて、繰り返し聞くことで正しい発音が自然と覚えられるようになります。
コチラのオンライン英会話の前の準備は大切の記事でも紹介させていただいてますが、スカイプを録音する場合は、「Free Video Call Recorder for Skype」というソフトを利用すると録音もできて便利です。
【ソフト紹介】誰でも簡単に「Skype」の通話を録画・録音できるソフト「Free Video Call Recorder」
ダウンロード (※←英語サイトになります。ダウンロードボタンを押すと、ダウンロードが始まります)
日本語的な発音ではなく、綺麗な発音を聞きなおすことも非常に大切でおすすめ致します。また、自分の英語があっているか間違っているかの記録にもなりますので、より良い表現を見につけるためにも、できたらレッスンは録音しておくとベストだと思います。
次回のレッスン時にも、振り返りと添削してもらうことも可能なので、オンラインレッスンといえど、利用活用できることはしっかりと使って勉強していきましょう。