海外で働くコトの理由を世界の平均年収ランキングと就労環境で考える




海外で働きたいと思った時に気になる部分というのは、働く環境とお金にまつわることでもあるでしょう。それぞれの国の治安や気候等も当然大切な部分でもありますが、働く環境と平均年収をまとめてみましたので参考にしてみてください。

目次

世界の平均年収ランキングTOP30

30位 ニュージーランド
国民1人当たりの平均年収:$36,342(約430万円)

29位 韓国
国民1人当たりの平均年収:$37,413(約443万円)

28位 日本
国民1人当たりの平均年収:$38,797(約459万円)

27位 イギリス
国民1人当たりの平均年収:$39, 224(約464万円)

26位 フィンランド
国民1人当たりの平均年収:$41,393(約490万円)

25位 フランス
国民1人当たりの平均年収:$41,396(約490万円)

24位 ベルギー
国民1人当たりの平均年収:$42,923(約508万円)

23位 アイスランド
国民1人当たりの平均年収:$44,575(約528万円)

22位 オマーン
国民1人当たりの平均年収:$44,903(約531万円)

21位 デンマーク
国民1人当たりの平均年収:$45,800(約542万円)

20位 カナダ
国民1人当たりの平均年収:$45,981(約544万円)

19位 台湾
国民1人当たりの平均年収:$45,996(約544万円)

18位 ドイツ
国民1人当たりの平均年収:$46,165(約546万円)

17位 スウェーデン
国民1人当たりの平均年収:$46,386(約549万円)

16位 オーストリア
国民1人当たりの平均年収:$46,906(約555万円)

15位 オーストラリア
国民1人当たりの平均年収:$48,288(約572万円)

14位 アイルランド
国民1人当たりの平均年収:$46,906(約555万円)

13位 オランダ
国民1人当たりの平均年収:$48,797(約578万円)

12位 バーレーン
国民1人当たりの平均年収:$52,830(約625万円)

11位 サウジアラビア
国民1人当たりの平均年収:$56,253(約666万円)

10位 スウェーデン
国民1人当たりの平均年収:$56,815(約673万円)

9位 米国
国民1人当たりの平均年収:$57,045(約675万円)

8位 香港
国民1人当たりの平均年収:$57,676(約683万円)

7位 UAE
国民1人当たりの平均年収:$67,201(約796万円)

6位 ノルウェー
国民1人当たりの平均年収:$67,619(約801万円)

5位 クウェート
国民1人当たりの平均年収:$71,600(約848万円)

4位 ブルネイ
国民1人当たりの平均年収:$80,335(約951万円)

3位 シンガポール
国民1人当たりの平均年収:$84,821(約1004万円)

2位 ルクセンブルク
国民1人当たりの平均年収:$94,167(約1115万円)

1位 カタール「世界で最も富める国」
国民1人当たりの平均年収:$146,011(約1729万円)
2015年度の国民1人当たりの年収を指標とし、「世界で最も富める国」第1位に輝いたのは中東のカタール。2022年にはサッカーのワールドカップ開催も予定され、さらなる経済効果の高まりが期待される。
MSNニュース:日本はどっち!?年収で見る世界の富裕&貧困国ランキング

 

海外の就労環境とチャンス

上記を見ていただけると上位はさすがに年収が高いということに尽きます。ただし、シンガポールや香港といったような金融国家、カタールやクウェート、UAEなどのオイル国家も含まれていることから、実際の年収とは多少異なる部分もあるかもしれません。

しかし、それでも就労者に「しっかりと対価として賃金を払う文化のある国」とも言えるので、そういった部分ではとても有用なデータと言えるでしょう。

こういった国で将来働くためにも今からキャリアプランを立てておくこともとても大切なことですし、キャリアステップとして上記の国を見据えて置くのも重要な部分です。

 

キャリアプランとしての英会話と転職情報

世界共通語としての英会話を勉強することは、世界での就労を可能にする意味でもとても大切なスキルであり、ポイントでもあります。

また、英語不要の海外求人等も事実存在していることから、転職情報や求人情報へのアンテナ感度は高めであることもポイントです。

◆より良い条件のための英会話
◆現地で勉強あるいは経験型の求人発掘

この二つの選択肢を考えながらご自身のキャリアプランを考えておくこともとても大切です。

 

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文法た単語、発音も基礎からみっちり勉強したいという人はひとまず英語教材で独学に取り組んでみましょう。ただし、英”会話”は会話の経験と繰り返しが習得への一番の近道です。基礎を学んだら実際に会話の経験を積むことを意識しながら勉強していきましょう。

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