必読!留学・ワーキングホリデーで役立つおすすめ英会話勉強法

英会話の勉強のためにはいくつか方法があるかと思いますが、一番手っ取り早いとされているのが留学もしくはワーキングホリデーになるでしょうか。実際に英語圏に飛び込んでいって生活の中で英語を強制的に使う環境が得るわけですから効果としても高いものが得られるでしょう。

英会話の勉強方法としての留学・ワーキングホリデーのメリット・デメリット

英会話の勉強の選択肢をざっと上げると

になるかと思います。それぞれメリットやデメリットがありますので、各々の環境か状況に応じて最適なものを選ぶのが理想になります。それぞれの良さや特徴を確認しつつ採取的に判断していきましょう。

留学・ワーキングホリデーのメリット・デメリット

メリット デメリット
◆英語圏に実際に滞在するので英語力UPも期待できる ◆日本を離れるため、色々と準備が必要
◆英語力だけではなく、その国の文化や人々を感じれる ◆全体的にお金が掛かるケースが多い
◆英語の学習の仲間ができる ◆海外に慣れるのに時間がかかるケースも

留学・ワーキングホリデーはこんな人におすすめ

yajirusi

◆英語力を是が非でもUPさせたい人
◆時間的、金銭的余裕のある人
◆日本だけではなく、世界を知りたい見たい人

留学、ワーキングホリデーの違い

項目 留学 ワーホリ
お金(コスト) 比較的高い 働きながらなので負担は低い
時間(期限) 高校、大学、語学学校等で違う 基本的には1年
語学力 全てが英語環境なので高い 周りの日本人と集まらず
積極的に英語を使っていれば高い

双方、英語圏に実際に行って英語で生活をするという意味で、語学力の底上げは期待できるでしょう。また、実際にネイティブと英語でコミュニケーションをとったという経験値も大きな財産となるのは間違いありません。

ただし、留学についてはお金がどうしても掛かってしまうのが唯一のデメリットでしょうか。その点ワーキングホリデー(就労可能ビザ)で海外へ行くならコストは抑えられるでしょう。

色々違いはあるものの、生活自体を英語環境の中行うという意味では、語学のためには非常に効果的な方法でしょう。

 

留学・ワーホリで確認しておきたい項目と詳細

留学、ワーホリに掛かる生活費と費用

留学やワーホリに掛かる費用を考える上で注意したいのが、大学・専門学校あるいは語学学校に掛かる学費といった純粋な費用だけではなく、生活費や住居、遊興費あるいは保険等も考えておかないといけない点になります。

留学・ワーホリで掛かるコスト

・入学金・授業料
・生活費(食事や日用品)
・住居費
・遊興費
・保険
・渡航費

生活費については、渡航先の大体の物価を確認し、一日の食費を算出し月々の金額を見積もるといいでしょう。自炊であれば、節約もできるので上限をあらかじめ決めておくのもおすすめです。

 

留学、ワーホリに関する保険と年金、健康保険

日本では健康保険は皆保険、皆年金になっていますので20歳以上の全ての人が加入していることになっています。住民票(日本に居住しているという証明)をそのままにしておけば、健康保険並びに国民年金の支払い義務が発生してきます。

◆国民年金について

住民票を抜き、海外にいる申請をすれば、上記の支払いは免除されますが、年金については支払い期間の間に応じて、将来の年金が減額されますので注意が必要です。ただし、帰国後に支払わなかった期間を遡って支払いもできるので、帰国後に未納期間について対応することもできます。

 

◆健康保険について

健康保険についても国民年金同様、住民票をそのままにしておけば、支払い義務が発生しますが、2001年より制度が変わり、海外での治療にも日本の健康保険でカバーできるように制度改訂がされました。

ただし、日本で治療した場合の医療費相当で換算されるため、高額な医療費が必要になる国では差額である自己負担分が大きくなってしまうケースが考えられます。

そのため、疾病や個人賠償、携行品についての保険のある海外保険に加入する人も多いのが現状です。

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語学留学の種類と詳細について

基本的には、語学留学は短期と長期がありますが、それぞれ自分の置かれている状況や環境とうに合わせて選択するようにしましょう。学校の夏休みの間に1~2 週間ほど短期で語学留学いくのも良し。大学の交換留学や制度を使って留学、あるいは留学エージェントを利用して自分にピッタリな留学先を決めるなど方法や 条件によって様々なチョイスができるでしょう。

短期の語学留学

短期間でミッチリ英会話の勉強をしたいという人は今、フィリピンあたりの語学留学が安くでおすすめです。期間も1週間程度から数か月程度まで短期の留学ができるようなプランもいろいろあります。

短期の語学留学のメリット・デメリット

メリット
◆値段もリーズナブル
◆日程やプランの自由も効く

デメリット
◆長期に比べると期間が短いので勉強時間が限られる

そういった語学学校は直接申し込みなんかができるところもあるので、コストも抑えられて安く語学留学ができるのでお財布にはやさしく短期で留学してみたいという方はフィリピンあたりの語学留学を検討してみてもいいでしょう。

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長期の語学留学

短期と違って、手続きや留学先の選定等もあるため、一番無難なのは留学エージェントを利用して準備や手続きを進めるのが安心かつ確実でしょう。その国に長く滞在し、みっちり勉強する時間もあるので、色々な体験や経験を積むことのできる留学になりますので、しっかりと下調べをしておきましょう。

長期の語学留学のメリット・デメリット

メリット
◆勉強の時間も確保でき語学力UPできる
◆その国を深く知ることができ体験や経験も十分できる

デメリット
◆短期に比べると期間が長いのでコストが掛かる

留学エージェントには、留学に対するノウハウもありますし、体験者の生の声を多く保有しています。無料相談を実施しているところも多いので、経験者の声や留学の実態等を知るためにもそういった機会を持つのもいいでしょう。

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ワーキングホリデー

留学とワーキングホリデーの一番の違いは、就労可能かどうかという点になります。働いて渡航先でお金を稼げる分お財布の負担は減りますが、みっちり留学して いる人にくらべると、人によっては遊びすぎてしまったり、日本人ばっかりで集まって結局英語はそこそこにというケースがあるので注意が必要です。

それでも、英語圏で生活するという経験は詰めるので、語学力のUPは期待できるでしょう。

ワーキングホリデー制度のある国

公用語 年齢 定員 期間 申請手数料 申請方法 備考
オーストラリア 英語 18歳~30歳 入国から1年間 AU$440 オンライン 条件を満たせば2回目のビザ習得が可能
ニュージランド 英語 入国から1年間 無料 オンライン 指定病院での胸部レントゲン撮影が必要
カナダ 英語 6,500人 入国から1年間 CA$250 オンライン ビザ取得日から1年以内に入国すること
韓国 韓国語 10,000人 発給から1年間 無料 本人が大使館or領事館へ ビザ取得日から1年以内に入国すること
フランス フランス語 1,500人 入国予定日から1年間 無料 本人が大使館へ 入国予定は申請時にきまていること
ドイツ ドイツ語 発給3ヶ月以上、1年以内 無料 本人が大使館or領事館へ 申請日から3ヶ月以内に入国すること
イギリス 英語 1,000人(抽選) 2年間 £225(+£400) 本人が英国ビザ申請 センターへ ・入国予定日は申請時に決まっていること
・入国予定日から30日以内に入国し、10日以内に英国内で日を受け取ること
アイルランド 英語 18歳~25歳 400人 発給から1年間 無料 大使館へ郵送 フルタイムの就学または就労していれば30歳まで申請可能
デンマーク デンマーク語 18歳~30歳 400人 発給から1年間 無料 本人が大使館へ
台湾 中国語 5,000人 入国翌日から180日 無料 本人が台北駐在文化 代表処へ ビザ取得日から1年以内に入国すること
香港 中国語、英語 250人 入国から1年間 無料 本人が中国大使館・総領事館へ、または香港政府一站通へ郵送 ビザ取得日から3ヶ月以内に入国すること
ノルウェー ノルウェー語 発給から1年間 3,700クローナ
(オンラインの場合)
本人が大使館・ 総領事館へ ・ビザ取得日から6ヶ月以内に入国すること
・入国してから7日以内に警察にて登録必要
ポルトガル ポルトガル語 発給から1年間 無料 本人または代理人が 大使館・総領事館へ ・入国してから7日以内に警察にて登録必要
ポーランド ポーランド語 発給から1年間 無料 本人が大使館へ出頭

 

ワーキングホリデーの注意点

ワーホリは上記の表にまとめさせて頂いたとおり、国によって申請方法や期間等の詳細がそれぞれ異なっています。定員もある国もあるので、人気の国は募集の日ですべて定員が埋まってしまうようなこともありますので、気をつけましょう。

ワーホリ先では就労が可能とはいえ、自分で基本的には探すような形になります。そして、そういった場合多くの日本人が日本食レストランや日本関係の仕事を探すパターン(語学堪能でなくても働けるという側面があるのですが)が多いのがよくあるケースになります。

そういったところで働くようになると、やはり日本語が通じる人と付き合いが多くなってしまい、語学留学に対して本末転倒な場合にもなり兼ねない期間になっ てしまうこともあるので注意が必要です。ワーホリで行くなら英語を利用して働くように努めるほうがより効果的なワーホリ期間になるでしょう。

注意点

◆定員のあるところ、年齢制限がある
◆就労について自分で探す必要あり
◆遊ぶことと勉強を混同してしまうケースも

 

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留学とあわせてワーホリも検討中という方は、あわせて資料を問い合わせてみましょう。無料なので、迷っているかたでも見てみると色々と雰囲気や値段の感覚なども掴めるかもしれません。

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