【今だからこそ】学生が考えておくべき英会話、英語の可能性




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英語や英会話を勉強するメリットというのは、まずはじめに誰しもが考え、モチベーションや行動への動機として自分の中にとどめておく事柄かもしれません。

英語や英会話のスキルを得ることで受けるメリットや機会というのはどれほどなのか、簡単にですがまとめてみましたので参考にしてみてください。

目次

学生が英語を勉強するべき理由

英会話で広がる規模と人口について

日本語が使える範囲と英語を使える範囲を考えた場合、当然ですが英語を使える範囲の方が広いです。日本語は当たり前ですが、通用するのは日本国内だけでしょう。

一方の英語は、世界の共通言語として認識されている以上、その範囲は世界全体が対象範囲と言えそうです。

人口についてざっくり考えてみると、日本はおよそ1億2000万人。公用語を英語とする国の主要五カ国の人口は4億人を超えます。

詳しくはコチラの記事にまとめています→可能性とチャンスを広げる英会話というスキル

公用語を英語とする国の人口割合

eigowariai アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアと続き、アメリカがおよそ2/3もの割合を占める

※公用語として英語を採用している国の割合になります

 

英語圏の国のおよその人口

国名 人口(およそ)
アメリカ合衆国 3億1000万人
イギリス 6300万人
カナダ 3400万人
オーストラリア 2100万人
日本 1億人
合計 4億19000万人(日本含まず)

日本語が通用する規模のおよそ4倍超を多いと感じるか少ないと感じるかは人によるかもしれませんが、非英語圏で英語を話せる人を含めたら4億人を遥かに超える規模になります。

英語が共通言語として認識されている以上、英語を話せるメリットは大きいと言えるでしょう。

 

英語でチャンスや機会をつかむ可能性

人口規模については、ざっくりとですがお分かり頂けたかと思いますが、英語が話せれば単純計算で、4倍超もの人とコミュニケーションが可能になるということは、それだけ機会もチャンスも増えるということです。

日本語だけしか話せない人と英語圏で英語しかしゃべらない人は、基本的に接点をもつ事はそうそうあるものではありません。

スキルとしての英語、武器としての英語

仕事においても、「日本語しか話せない人」と「英語と日本語両方話せるバイリンガル」がいた場合、どちらを採用するか?というのは一目瞭然でしょう。

日本語のみの人によっぽど能力的な輝くものが無い限り合理的に考えてもバイリンガルを取るというのが一般的な判断あるいは選択ではないでしょうか。

もちろん、英語が話せるからといって就職において必ず有利なのか?絶対的勝者なのか?というのはまた話しが別ですが、確実に言えるコトは、日本語のみしか話せないひとよりも多くの選択肢とチャンスに巡り合うことができるということは言えるでしょう。

 

学生のうちに英会話になれておく

社会人になった後に時間を確保する。あるいは仕事の合間を縫って時間を作るというのは職場にもよりますが、なかなか厳しいというのが現実でしょう。

学生でも忙しい方はいますが、学校に通っているうちに英語への意識を変える。勉強について取り組んでみてすぐさま行動に移せるというのは学生の特権でしょう。

英会話においては、実際に会話をしてみるというのが一番の勉強方法です。赤ちゃんの時日本語を覚えていったように、徐々に耳を慣らし、実践し経験を積む。これが一番の近道です。間違っても”聞き流し””聞くだけ”の方法で英会話を習得しようなんてことは考えないことです。

聞くだけで英会話が習得できるなら日本が今まで「英語が下手」なんて言われることなんてないでしょうし、英語が通じない国のレッテルを張られることもなかったでしょう。

 

私達がやってきた英語教育

文部科学省が現役高校生にアンケートを取った結果をまずはご覧になってください。

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引用元 http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/gaikokugo/1358258.htm

「Q普段の英語の授業において、スピーチやプレゼンテーションを行っていますか」
③あまりしていない、④ほとんどしていない。と回答した高校生がおよそ70%にも上ります。

「Q普段の英語の授業において、ディベートやディスカッションを行っていますか」
③あまりしていない、④ほとんどしていない。と回答した高校生がおよそ90%超といった結果になっています。

これを見て「確かに」と思う方がほとんどではないでしょうか?学校の授業で英会話(スピーチやディスカッション)の授業を重点的に行っていたクラスがどれだけあったか?というお話です。

リーディング、ライティングは十分やってきた。でも英会話についてはしっかりと勉強できてない。というのが日本の学校教育の現場の実態でしょう。

ですが、こういったデータがあればやることは明確になります。つまり、英会話の勉強をすればいいだけです。実際に自分が話し、コミュニケーションをしてみる。それだけのことです、難しいことはありません。やるかやらないか?という話だけです。

相手がいる前提とする英会話は実際に話すのが一番の近道です。特に英会話についての勉強をしてこなかったというのが事実ありますから、話すことをしっかり行っていきさえすれば、英語に慣れていきますし、徐々に話せるようになります。

やるかやらないかという問題。ただ一つです。

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