ワーキングホリデーに行って後悔した人が後をたたない?!どうして?




ワーキングホリデーに迷っている方やこれから行こうとしている方が、一番不安な部分である「帰ってきた後のこと」そして、ワーホリにいって結果よかったのか?悪かったのか?という部分。

当たり前ですが、気になりますよね?ワーホリに行ってそこで終わりって訳では当然ありませんから不安になったり心配になるのも当たり前です。そんな不安や心配を感じている人に実際に行って来た私の経験を交えてお話させて頂きたいと思います。

 

目次

ワーホリのその後が心配

ワーホリを考える際、あるいは周りの人から言われることランキングとしては主に以下になるでしょう。

①ワーホリ行ってどうするの?
②英語なんて日本でも勉強できるじゃん
③一年のブランクをどうやって説明するの?

まず間違いなく言われるであろうことでしょう(笑)

私もワーホリ経験組なので、さんざん言われました。しかも転職先が決まり、年収もなんだかんだアップの条件を頂いたのにそっちを断って行ったので、色々と言われて当時は自分でも悩みました。

とはいえ、「あと40~50年働かなくちゃいけないなら1年くらいいいか」と思って思い切って行ってしまうわけですが、当時は少し不安も心配もありました。

結局行って、帰ってきて普通に仕事している私からすれば、そんな心配は杞憂だったなと個人的には思っています。

 

 

とはいえワーホリをどう過ごすか?

勢い余ってワーホリへ行ってみて思うのは、「なんとなくは駄目だな」とは感じています。ワーホリに行くと、現地で遊び呆けていて現地に沈没している人も実際多くいます。夏休みの延長が如くやりたい放題の人もいますが、英語を学びにいくならそこの線引きは絶対必要です。

楽しむことは否定しませんし、せっかく海外の生活をしているのですから経験するのは良いことですが、英語を学びにいくのなら、学習と遊びの境界線はきっちり分けるべきでしょう。

ワーホリへ行って自分の行動に制限を掛けるのは自分しかいません。上司もいなければ先生も家族もいません。自分で自分をコントロールすること自体が後悔しないための方法です。

英語を学びたいのなら英語の勉強をする

この当たり前のことが、日々の生活の中で埋没してしまうようなら注意です。帰国後に後悔したくないならワーホリ中にセルフコントロールをしっかりしましょう。

 

 

ワーホリを生かすも殺すも全てはあなた次第

少しずるい言い方になりますが、ワーホリで後悔するか?という問いに対しては

あなた次第

という返答にならざる負えません。今の会社で順調にキャリアを積んで行っているのなら残ったほうがいいかもしれませんし、自分の働き方に疑問を抱かざる負えないようなブラックな環境で働いているのならスキルアップのためにワーホリいくのも意味があるかもしれません。

そういった各々の環境や状況が違う中で、ワーホリを考えていて心配になっている人に対しては、「あなた次第でどうにでもなる」と言わざる負えません。

私個人的な話になりますが、仕事を一旦辞めワーホリへ行ったのち日本で普通に働けていますし、後悔もありません。当時の給料よりも上がってますし、毎日19時前には退社しています。

経験を生かすも殺すもあなた次第ですし、ワーホリの一年というのは思っている以上に短かった時間でしたし、いい経験になりました。後悔するかしないかもワーホリの過ごし方にも拠ると思いますし、そこまで思いつめて悩む必要もないんじゃないかなと個人的には思います。

 

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