海外旅行に持って行きたいお財布は薄くて管理しやすい財布に限る!




海外旅行の際にもって行きたい荷物についてはこちらの記事でも紹介しています。
>>海外旅行の際にもって行きたい持ち物5選

その中で、お財布があるように、海外の際には極力不要なものは別で保管しておくことが安全面でも緊急時でも対応可能になるので、整理しておくことが大切です。

目次

海外でお財布を整理する必要性

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◆盗難、紛失に対応できる
◆余計なお金は安全な場所に確保しておく

簡単に理由を説明すると上記二点になるかと思います。

◆盗難、紛失に対応できる

海外でスリにあった私の経験上、日本でも使うカード各種や身分証明書もろもろなくなると、とてもじゃないですが残りの旅行を楽しめるものではありません。むしろ旅行後にも対応に追われることになります。
海外で不要なものについては別に保管しておき、可能であれば海外用の財布を用意してそちらで管理することで被害とその後の面倒な手続きから逃れることができます。

海外で使わないカードや身分証明証は別に保管しよう

◆余計なお金は安全な場所に保管しておく

上記の使わないカードを別保管と理由はまったく一緒ですが、日本円は両替時以外海外では使いません。別途お金が必要になったらカードで支払いしましょう。そのほうがお得です。

また、円硬貨は海外では一切必要ありませんので、不要な円と一緒に分けて保管しておきましょう。円と海外通貨を一緒にしたお財布が盗難や紛失に合うと、日本に戻ってきたときも困ります。

不要なお金は極力持たない入れない

 

お財布を分けるならおすすめのお財布とは?

お財布は簡単に分けて二つ種類があります。それこそ長財布と二つ折り財布です。

・長財布
二つ折り財布

どちらが海外向きかというと、「二つ折り財布」になります。長財布はかさばるのであまりおすすめしません。コンパクトでポケットに入るくらいが望ましいです。

バッグに入れたあった財布を人で溢れかえった通りを歩いていてスラれた経験のある私は、それ以降の海外旅行中は前ポケットに海外用のお財布(国内海外で財 布を分けています)を入れて行動しています。バッグやカバンにお財布はまず入れませんし、後ろポケットには何も入れません。管理できる前ポケットに貴重品 を入れています。

必ずこうした方がいいというものではありませんが、目の届く範囲、管理できる範囲で貴重品を管理した方が未然に被害を防げるというのが経験上の私の考えです。

そこまで構えて海外にいく必要も実際ありませんし、本来楽しむのが目的なので神経質に考える必要もありませんが、余裕があればお財布の整理と不要なお金とカードは別保管を心がけておいても損はないのかなと思います

財布を分けるのなら二つ折で前ポケットに入る大きさのものを

 

海外旅行におすすめ二つ折りのお財布

上記にもありますが、必ずお財布を分けよう!という話ではありません。せめて海外においては不要なカードとお金はホテルを出る前に整理をしましょう。とい うお話です。余裕があればお財布を分けて頂ければいいと思いますし、その際は管理しやすい二つ折をおすすめ致しますということが本記事の趣旨です。

海外に行くときに用意したい二つ折財布

ココマイスター

パティーナ
価格:20000円

特徴:イタリアヌメ革を採用した
機能性に富んだシンプルスタンダードの
二つ折り財布

 

インペリアルパース
価格:25000円

特徴:イギリスが誇る高級革「ブライドルレザー」
を使用した高級感ある二つ折り財布。

ここら辺が長持ちしてコンパクトで管理しやすい手ごろなお財布なのかなと思います。実際私もお財布を分けていますが、25000円の方のお財布を使用しています。

もっと手ごろなものでも全然問題ないと思いますが、海外旅行兼山登りその他レジャー用として利用しているので、私の場合結構使用頻度が高いので、割といい財布を選びました。

身分証明証他メインバンクのカードや保険証はレジャー時に必要ないので、こちらの財布を使っています。こういった公的な証明書の再発行を経験したことのある方なら、紛失等の後の手続きのめんどくささを理解していただけるかと思います。