【ライティング】英文の手紙を書いて英語の勉強と文化交流をしよう




英語の勉強と言っても、単語の勉強文法の勉強、英会話教室に通って実際に英会話をしてみるなど、方法というのはひとつではなく、その人にあった勉強方法、取組というのは本当に千差万別です。

 

「これをしなければならない」「英会話にはこれが必須」というものはあくまで、そうしたやり方で英語あるいは英会話を習得した人が”いる”というだけで、自分にとって正解なのかはまた別の話しです。

 

 

目次

実際のコミュニケーションとしてのペンパル

CIMG1814今はSNSや色々なインターネットサービスで海外の人との交流や会話というのが本当にボーダレスにできるようになりました。インターネットさえあれば英語にも触れることができますし、英文や英語動画というのも無料で閲覧できるのもインターネットのイイ所でしょう。

参考リンク:英語学習に便利なニュースサイト

 

そういった中で少しアナログな手紙によるコミュニケーションという部分での「ペンパル」という選択も今だからこそ取り組んでみても面白いのかなと思います。

 

一人の人と丁寧なコミュニケーションや興味の話し、お互いの文化の話しをしていくというのも、今の情報社会だからこそ大切にしていかなくてはならない一面で、楽しめる部分のコミュニケーションでしょう。

 

そういった部分も含めて、今だからこそ楽しめる異文化の方との手紙による交流というのも英語の勉強として取り組んでみてもいいのかなと思います。

 

 

ペンパルを探せるサイト

マルチリンガルネットワーク

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○メリット

・日本語なので理解しやすい
・英語以外で交流できる。(非英語圏多め)

○デメリット
・投稿するとメルアドが公開されてしまう。
(利用する場合、ペンパル用にフリーメールを作成してから参加した方がいい)

 

 

英文の手紙を書いて見よう

Liaty.com英文手紙の書き方-

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※画像クリックでサイトに飛びます

 

英文の手紙の書き方をケース毎にまとめているサイトになります。ペンパルや海外の友人に手紙を送る時はこういったサイトを参考にしながら書いてみましょう。

 

◆ポイント

・ケース毎に英文手紙の例文を掲載
・短いセンテンスも記載あり
・単語の解説、熟語の意味の補足もあり

 

英語の手紙を書くことで、文法や単語を確認しながら当然書くかと思います。文法の復習や表現の確認にも利用して、英語の勉強にしていく方法も有効です。

 

相手とのコミュニケーションを取りながら、自分の英語力の確認やアウトプットの一環として取り組んでみてもいいのかなと思います。気になるかたは、こういった勉強方法も取り込みながら楽しく勉強を継続させていきましょう。

 

飽きずにとにかく続けることが英語の勉強や英会話の勉強においてとても大切なことになりますので、利用できるサービスや方法はどんどん利用して自分の力として身に着けるようにしていきましょう。それが習得への近道です。